Manimのコードを書く環境のお話。
コード書くなら、やっぱVisual Studio Codeなんだろうね。
Manimは結局、Pythonのライブラリなので開発環境はVisual Studio Codeにしている。
日本語でのManimの解説動画って殆ど見つからない(それが「ブログにちょっとでも書いてみようかな?」って思ったキッカケだけど)。
だから私は困ったときは大体、海外勢の解説動画を見てたりします。
(この点、YouTubeって自動生成で日本語字幕が作られてて、すごいありがたいな、って。)
解説動画見ていると、海外勢の人はほぼほぼVisual Studio Codeを使ってるっぽいので、私もそれで。
で、VS Code内でもうプレビューが見えてるので、そういう拡張機能があるんだろうなぁ、と思って検索する。
Manim Sideviewがすぐにヒット(というかこれしかヒットしない)がかなり便利です。
VS Codeの拡張機能のインストール
恥ずかしながらVS Codeをがっつり使ったことはなかったため、???だらけだったが、拡張機能のインストールは非常に簡単だった。 画像ではすでにインストール済なので、 歯車になってるけど、未インストールならインストールって出てるはず。
Manim Sideviewの罠
シーンクラスを作るときに例えばScene
クラスだけ継承するなら、通常のManim Sideviewの使い方で問題ないっぽいけど、
どうも下のように多重継承した場合、レンダリングするシーン名が一覧に出てこないっぽい。
そのときは, I'll provide it myself!
を押して、実際に自分でつけたシーン名を直接入力すればよさそう。
(上の例だとsmall_question_one
って打ちます。)